部屋探しのコツを学ぶのに疲れた

部屋探しのコツを学ぶのに疲れたよ、絶望的に。「相当大変なの?」難航さ、四面楚歌状態。「どこに敵が?」孤立無援?「四字熟語は、どーでも…」ともかく、中々条件の場所が見つからず。

「何処、希望中?」アニメ。「え?」と、関係のある場所。「随分大ざっぱとゆーか」部屋探しに、欠かせぬポイントさ。「そう、具体的な地名は?」秋葉原。

「やっぱりかぁ」当然。「じゃ秋葉でOKじゃ?」部屋探しのコツが分かっても、高過ぎて住める訳ねーだろ!「俺に怒鳴られても…」で、考えた。「何を?」近隣はどーやろーと。

「んー、なら上野?」高過ぎ。「じゃ…東京か神田?」住めると思う?「お前は何を?」御茶ノ水。「おぉ、中々ありそう!」な訳ねーだろ、滅茶苦茶人気スポット!

「此奴は…」妥協し、中野もアリ。「中野…」ほら、ブロードウェーとか色々。「分るが…」結果、部屋探し終わった。「結局、場所は?」吉祥寺。「え?」ほら、結構近い。

「そーだけど…電車なら行けるだろーが、遠くね?」マジ?「自転車・徒歩じゃ、一時間以上かかるぜ?」嘘…。「すっげー顏、青ざめてね?」